自宅学習習慣いつからがいい?勉強苦手な子も習慣化で勉強が好きになる!

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自宅学習習慣 勉強

子どもが自宅で勉強しているの見たことない
このままで大丈夫かしら?

Bさん
Bさん

家に持って帰るテストの結果がいまいち良くない

Aさん
Aさん

本当に学校の勉強についていけてるのかしら?

親からすれば小学校高学年ぐらいになってくると勉強習慣がない子どもには、ますます不安になりますよね。

勉強は一度にわかるようにはなりません。

勉強したことを結果につなげるためには、少しずつでもいいから勉強する時間を作ることが大切なんですよね。

子どもも「少しずつなら勉強してもいいかな?」って気持ちになるので、毎日10~15分程度でもいいので勉強する時間とできそうなことを提案してみましょう。

少しずつでいいから毎日コツコツと自宅学習を習慣にできれば、中学生になってからの課題や自宅学習がスムーズに取り組めるようになるんですよね。

勉強の内容を理解することはもちろん大事なんですが、ただくり返しコツコツと習慣化する方がよい場合もあります。

問題の数をこなしていくうちに

単元ごとの関連性に気づく
同じパターンの発見(出題パターン、公式の仕組み)
自分の苦手な問題がわかり対策しやすい

がわかることもあって、勉強の攻略方法がわかるようになってくるんですよね。

子どもたちが好きなゲームの攻略のような感じです。

そうなれば

自宅学習の習慣化は成功なんじゃないかな

と思っています。

勉強を習慣化できれば、あとはコツコツ続けていくことで
『わかること』『できること』が増えます。

そうすれば、できることで勉強も楽しく感じもっと深く知りたいことも出てくるでしょう。

そのゾーンに入るまでは、何よりも自宅学習を習慣化することを目指しましょう!

 

今回は勉強苦手な子が自宅学習を習慣にするために

自宅学習を習慣にするメリット
自宅学習習慣をつけるコツ
自宅学習習慣をつけるとよい時期は?
自宅学習習慣はいつからがいい?子どものタイプ別
自宅学習を習慣にするために親ができること
勉強苦手な子でもできる自宅学習習慣ならタブレット学習
自宅学習習慣が楽しく身につけば勉強が好きになる!

についてお伝えしていきますね。

  1. 自宅学習を習慣にするメリットとは
    1. 自宅学習習慣でくり返し学習し覚えてテスト対策に強くなる
  2. 無理なく自宅学習を習慣化するためのコツ
  3. 自宅学習習慣を身につけるためのポイントは3つ
    1. 1日10~15分でもOK!初めはできそうな簡単な問題で自信をつける
    2. 楽しい!ってラクってことなんだね!自分でやりたいと思うから楽になる
    3. 子どもの心理的な負担を軽くする!「勉強をする]ではなく「目の前のことをただやる」だけでいいパターン化
  4. 自宅学習習慣をつけるとよい時期は?
    1. 自宅学習習慣は小学校高学年~中学2年までに
    2. 高校受験を考えているのなら中2の内申評価に間に合うように
  5. 自宅学習習慣はいつからがいい?タイプ別に始めるのにおすすめな時期
    1. 教材のキャンペーンなどを利用してお得に始めてみる
    2. 子どものタイプによって自宅学習習慣を始めるタイミング見計らって提案する
      1. 自宅学習習慣をできるだけ小学生のうちからつけた方がいいタイプ
      2. 自宅学習習慣は中学生になってからでもいいタイプ
  6. 自宅学習を習慣にするために親ができること
    1. 子どもがやってみるというまで自宅学習を強要しない
    2. 勉強のわからない部分は親がサポート
    3. 反抗期からの自宅学習は見守るだけでいい!
  7. 勉強苦手な子でも自宅学習習慣をつけやすいタブレット学習できる『進研ゼミ小学講座』
    1. どうしてタブレット教材なら集中力がない子でも毎日楽しく続けられるの?
    2. 親も安心!子どもが取り組みやすい工夫が満載!ワクワク楽しく学べて自宅学習習慣が身につくシステム
      1. 『いつでも使える教材』でやる気がある子はグングンレベルUPできる
      2. 有料オプション講座(別途費用がかかります)も豊富で子どもの能力を磨ける!
    3. 親の口出しを最小限にして反抗期に自宅学習習慣を続けられる
  8. 自宅学習習慣が楽しく身につけば勉強が好きに変わる!

自宅学習を習慣にするメリットとは

自宅学習を習慣にするメリットは
くり返し学習することで少しずつでも『漢字』『名称』『公式』などが覚えられる
ということですよね。
『勉強がわからない』というのは考え方ややり方がわかない場合もありますが、ほとんどの場合が、必要なことが覚えられていないことが原因でもあるんですよね。
小学校のうちはとくに、難しい問題を解くよりも基礎的なことをしっかりとくり返し覚えていくことの方が重要なんです。
初めにすることは
・基礎的な簡単な問題
・子どもが興味がある問題
・少ない学習時間

などが良いです。

ただ、これだけでは親としては心配になりますよね。

どうせなら、しっかりと難しい問題もできるようなって欲しい!
わからない問題もできるようになって欲しい!

私もそう思ってました。

そんなときには、自分の子どもの頃を思い出してみましょう。

親の願望や期待を子どもにぶつけることは、子どもにとっての負担になるんですよね。

私も子どもの頃、そう感じたことは多々あります。

だからこそ

できそうもないことを日課にするより
まずは、できそうなことを日課にして習慣化する

この考え方が必要なんですよね。

もし、自分が苦手なことをやる必要があったのならどうでしょうか?

まずはやる必要のことをできるだけ少なく、できそうなことをやる

それが精一杯なのでは?

自分にとってあまりにも難しいことは投げ出したくなりますよね。

できるだけ細かく課題を分けて、ハードルは低くしてできたことをいっしょに喜ぶ!

この積み重ねが大きな自信になっていくんです。

子どもは目の前のことだけをやればいい

初めはそれでいいと思っています。

 

自宅学習習慣でくり返し学習し覚えてテスト対策に強くなる

小学校高学年ぐらいから勉強はさらに複雑に難しくなってきますよね。

覚えることも増えますし

上の子(ロク)
上の子(ロク)

わかっていたはずの問題が解けない

なんてことも多くなります。

ごめんね、上手く教えることできないみたい

私が簡単に教えてあげることができない問題も出てきたり?!

テストの間違い、わからない部分があるのは

①授業の内容が理解できていない
②覚えなければ解けない問題ができない
→「算数の公式」「国語の漢字」「社会や理科で習う名称」などが暗記できていない
③ケアレスミス(うっかりミス)
→テストの経験回数が少ない

この3つが大きな原因ではないでしょうか?

これまで、さまざまなドリルを試したり学習方法を調べたりしてきて

①は、子どもに合ったわかりやすいテキストや個別指導
②、③の2つを改善するためには、テストの見直し、くり返し問題を解く練習

が一番効率がいいと思っています。

うちの子は②、③が当てはまると感じていて

一番早い方法はテスト見直しをしっかりやることだよ!

勉強ができる人のやり方をネットで検索して見ても、そういう人が多いんだよ

そう言ったのですが

上の子(ロク)
上の子(ロク)

同じ問題をやるの楽しくないもん
違うのがいい

こんなやり取りがありました。

まぁ、確かに。

家でのドリルも間違えたところは答えを確認しながら赤で書き直すように言っていたのですが、そのままあっという間に答えを書き写すこともありますし、わたしがチェックしていなければ答え合わせせずに、そのままのときもあります。

この先、中学校に入ってどうするんだろう?

そう思うと親としては何としても自宅学習習慣をつけておく必要があると思ったんですよね。

毎日、今、足りていない部分の学習をやりやすいアプローチで一日15分でもいいから毎日続けて習慣にする。

無理やりやらせるのではなく、楽しく学習習慣をつけるのが目的です。

 

無理なく自宅学習を習慣化するためのコツ

最終的には勉強のできないことを減らし、成績がUPすればいいな

というのがあるとは思うのですが、そこを早まってはいけません。

 

勉強に興味が持てない子は、まずは毎日の勉強時間の確保をする必要があるんです。

○○やらなくていいの?

と親から頻繁に言われるのは、子どもにとってはストレスなんですよね。

『勉強する意味や必要性を感じて自分からやる』のが理想ではありますが、実際に小学生でそんなことを考える子の方が珍しいのではないでしょうか。

 

小学生のうちは

うちの子たち
うちの子たち

勉強するのが嫌じゃない、これなら楽しいかも!

うちの子たち
うちの子たち

これぐらいならできそう!

と思う方法で勉強するのもいいかもって思ってもらえる方向で、できるだけ長く続けていくことを優先できるといいですよね。

続けていくと、あるときから自信がついてくるんですよね。

少しずつでもできるようになることが増えていくからです。

結果がすぐに出なくても大丈夫!

自宅学習習慣が身につけば、次はより自分に合った効率的な勉強方法を見つけていくもできるんです。

 

自宅学習習慣を身につけるためのポイントは3つ

子どもに自宅学習習慣を身につけるためのポイントは3つあります。

簡単に
楽に
まずはパターン化

勉強の内容が楽しいかどうかではなく、勉強することを作業として考えてみるといいかも。

知らないこと、興味がないことを覚え楽しく感じるまでには、苦にならない方法を使って淡々とこなしていくのがいいんですよね。

 

1日10~15分でもOK!初めはできそうな簡単な問題で自信をつける

我が家では小学校低学年から子どもにはドリル学習をさせるようにしています。

朝に10分程度でできるものです。

学校のテストで間違いが多い単元や子どもが苦手に感じている教科などのドリルも本屋でいっしょに選びます。

親目線で

このドリルがいいんじゃないかな

と思っても、子どもは

上の子(ロク)
上の子(ロク)

これはイヤ!!
こっちのだったらいいかな

このやり取りはとても重要だと思っていて、ドリルでも定期購入教材にしても子どもが自分で「これならやってみよう」と言ったものでないと続かないんですよね。

初めはできそうな問題で問題数も少ないものを選ぶと思います。

それでもいいんです。

毎日自宅学習時間を10~15分続けられていることがすごいことです!

 

楽しい!ってラクってことなんだね!自分でやりたいと思うから楽になる

自宅学習で使う教材は、子どもが自分で納得したものを選ばせましょう。

自宅学習習慣をつける段階では内容のレベルが高いかどうかを気にするのではなく、初めは基礎的なできそうなレベルの方が良いです。

〇が多くもらえれば子どもも嬉しい気持ちになり自信がつきます。

その成功体験をさせてあげましょう。

そうすれば、だんだんと

上の子(ロク)
上の子(ロク)

楽しい!

という気持ちになっていくんですよね。

基礎ができるようになれば

上の子(ロク)
上の子(ロク)

もう少し難しい問題もできるかも

と、ゲームを攻略するかのように問題を解いていくのも楽しくなるみたい。

この状態で一段ずつ階段を上っていけば、楽しいと感じながらどんどん前に進んでいけそうですよね。

親はちょうどいいタイミングで上りやすい高さの次の一段を用意してあげればいいわけです。

その積み重ねでできることも増え、できることで楽しいと感じる時間も増える

結果、自分のやりたいことの可能性や選択肢も増える

そう思うとワクワクしますよね。

子どもはそこまでの自覚はまだ持てないかもですが、楽しみながら学べる状況でいられることは幸せなことなんじゃないかな。

 

子どもの心理的な負担を軽くする!「勉強をする]ではなく「目の前のことをただやる」だけでいいパターン化

自宅学習を習慣にする目的は

無意識にでも毎日勉強することもできるようになる

ためです。

ご飯を食べて歯みがきをするように毎日の習慣にすることによってと思うからです。

勉強は頭を使うものですが、ひとつひとつの作業をパターン化することで余計な思考を働かせなくても行動できるようになるんですよね。

子どもの自宅学習習慣化ができれば声がけする頻度も減り親の負担も大きく減ります

もちろん子どもにとっても、コツコツと積み上げることでそこまでの努力を感じずに、できること、わかることが増えていきます

やり方や視点を間違えなければテストでの結果にも表れるので、子どもは自信がついてくるんですよね。

習慣化=まずは『目の前のことをきちんとやる!』だけでOK

勉強が得意ではない子は、自宅学習を習慣化するのが先決です。

できる量をできそうな方法で毎日続けていく
のがポイントです!!

自宅学習習慣をつけるとよい時期は?

できるだけ早くに自宅学習習慣を身につけさせたい!

そう思い、我が家の場合は低学年ぐらいから毎日10分程度、漢字練習や計算問題などの朝ドリルは習慣にするようにしていました。

それでもドリルがなくなると親が次のドリルを選定して与える必要があるんですよね。

小学校高学年になってくると子ども下校時間も遅くなりますし、親も空いた時間を仕事などに力を注ぎたい願望も出てきます。

そうなるとなかなか、子どもの勉強のことに気を向けている時間が少なくなってしまうんですよね。

私の経験からすると、本格的に自宅学習習慣をつけて欲しいと切実に思ったのは小学校高学年辺りからです。

 

自宅学習習慣は小学校高学年~中学2年までに

勉強が難しくなってくる小学校高学年ぐらいから何らかの学校以外の学習習慣をつけるのにちょうどよい時期でしょう。 

小学生高学年では

・小学校高学年は絶賛マイルド反抗期!対応するのがしんどい
・親もそろそろ本格的に仕事にも力を入れて収入UPしたい

 という親側の事情もあるのではないでしょうか。


私自身も

今までとは違うやり方でできれば親の負担も減らしたい

そう思い始めた時期でした。

 

 この先、中学生になってからだと 

・わからないことが多すぎて学校の授業内容が理解できない
・現実的に学校の帰りが遅くなり親と話す時間が少なくなる
・部活や委員会、課題なども多くますます学習習慣を始める気にならない 

など子ども側の問題もあって、自宅学習をする習慣を中学生になってから始めるのはなかなか難しいですよね。

本人のやる気になるタイミングも大切ですので、できるだけ早めの行動と声がけでやる気になるタイミングを見計らうのがおすすめです。

この先の高校受験を考えても小学校高学年~中学2年春までに自宅学習習慣を身につけて欲しいところです

高校受験を考えているのなら中2の内申評価に間に合うように

高校受験をする子の自宅学習習慣は、小学校高学年~中学2年に入る前ぐらいまでにつけたいですね。

我が家の地域の高校受験に関する情報では

高校受験では公立高校への進学を希望している場合には
入試の結果+中2~中3の成績も内申として評価される。
(各高校や地域によって選考基準は異なります)
私立高校の学力推薦枠
内申の評価によって推薦可能かどうかが決まる。

となっています。

そうなると、できれば中2ぐらいまでには自宅学習習慣をつけておいた方がいいですよね。

勉強は苦手とはいえ

この時期にどんな方法なら勉強に興味が持てるようになって自宅学習習慣をつけることができるのか?

を試すにはちょうどよい時期でしょう。

自宅学習習慣はいつからがいい?タイプ別に始めるのにおすすめな時期

自宅学習習慣を始めるのには、タイミングが大事ですよね。

我が家ではドリル学習をずっとしていたのですが、子どもが小学校高学年になる頃に反抗期のような感じで勉強の声がけをいちいち親がすることを嫌がるようになりました。

そのときに定期購入教材に私が興味を持ち、いろいろと調べてみたんです。

結果的には、上の子が中学生のときに【進研ゼミ中学講座】のタブレット教材を使うようになったのですが、それが自宅学習習慣をつけるのにとても良かったと思っています。

親にとっても教材を選ぶ必要はありませんし、いちいち声がけする精神的な負担も軽くなったんですよね。

小学校のうちから自宅学習習慣をつけるのに定期購入教材を利用していればよかったかも!!

と思うんですよね。

そうは言っても、子どものやる気、費用などいろいろと悩むことはありますので、どのようなことに意識して始めるのがよいのか?

子どもの自宅学習習慣を始めるおすすめのタイミングと考え方をお伝えしますね。

 

教材のキャンペーンなどを利用してお得に始めてみる

自宅学習を習慣にするには、通常ドリルなどは子どもの学習の進み具合に合わせて教材を親が用意する必要がありますよね。

そういった親の手間や負担を軽減し、子どもの興味や楽しさを考え工夫された定期学習教材【進研ゼミ小学講座】『チャレンジタッチ』

秋冬のキャンペーンには『新1年生向けのキャンペーン』があるなど、定期的にキャンペーンを実施しているんですよね。

ちょっとお試ししてみたい!

という場合には、せっかくなのでお得なキャンペーン期間から始めてみるのもありですよね。

 

子どものタイプによって自宅学習習慣を始めるタイミング見計らって提案する

自宅学習はあくまでも本人の意思がなければ続きません。

親が勝手に決めるのではなく、子どもが興味を持ってできることから学習習慣にするのがいいんですよね。

それから親が子どもに

自宅学習習慣をしてみない?

と提案するタイミングも大事です。

親から自宅学習習慣を提案した場合に毎日10分程度でも

上の子(ロク)
上の子(ロク)

やってみようかな

と思う気持ちになってもらう必要があるんですよ。

子どもの性格や習い事、放課後の友達との遊び、趣味などによってもベストな提案のタイミングは違ってくるんですよね。

 

自宅学習習慣をできるだけ小学生のうちからつけた方がいいタイプ

勉強に興味がない子は、興味がないことをあれこれと考えることを嫌がります。

上の子はどちらかというとこのタイプ。

上の子(ロク)
上の子(ロク)

○○の新曲△△っていうんだって!
あ、そうそう、それからね、商店街にアイスクリーム屋さんできたらしいよ!

勉強に興味がないというわけではないけれど、その他の楽しそうな他の刺激に興味を惹かれるんでしょうね。

・流行りものや勉強以外の楽しいことに興味を持っていかれやすい
・幅広いことに興味、関心がある
・気が散りやすい

という感じです。

このタイプの子は、小学校のうちからできるだけ早めに楽しみながらできそうな自宅学習を習慣化するのをおすすめします。

小中学校の勉強の内容はだいたい8割ぐらいが覚えることで、残りの2割は考えて解く必要がある応用問題のように思います。

2020年から文部科学省の学習指導要項が改訂された関係もあり、おもに思考力、判断力、表現力をより重視される授業内容や応用問題のようなテスト内容に変わってきていると感じます。
参考:文部科学省 学習指導要領 2023年12月13日時点

自宅学習習慣をつけてから、そういった応用問題の対策にも取り組む。

問題を読み解くことすらできない状態になってしまうんですよね。

基礎の部分をコツコツと無意識にでもいいから、車の運転をするかのように身体に覚えさせていくような感覚です。

小学校高学年~中2夏休み前までのできるだけ早い時期に、まずは1日15分でも毎日、自宅学習習慣を身につけておきたいですね。

 

自宅学習習慣は中学生になってからでもいいタイプ

授業内容に興味を持って聞いているタイプは、勉強をしなくてもある程度テストの点数が採れている場合があります。

このタイプは授業で学習内容を理解してさまざまなことに関連付けて覚えるのが得意みたい。親が慌てて自宅学習習慣をつけるようにする必要はないように思います。

下の子はどちらかと言うとそのタイプで、普段は家でほぼ勉強はしないんです。

ですが親に言われなくても漢字テストなどの前には自分でテスト対策しているみたいだし、いつの間にか宿題も提出しているようです。

・本(漫画もたまに)だけは大好きで週に何冊も読む
・気に入ったものをとことん深めてさらに好きになる
・興味は移り変わってもいきますがどちらかというと狭く深く

という感じです。

テストの結果を見ると、そこそこ授業も理解しているよう。

下の子(サン)
下の子(サン)

自宅学習は自分が必要だと思ったときに始めたい

と言っていて、下の子が英語のドリルをやってみたいと言ったので、英語だけは毎日ドリル学習を10分程度しています。

中学生になってみて中1の夏休み前ぐらいに自宅学習習慣をもう一度、提案してみる予定です。

 

自宅学習を習慣にするために親ができること

自宅学習習慣をつけたい高学年以降になってくると、反抗的な態度も増えてきます

反抗期は自分と親の違いに折り合いをつけて葛藤している状態、順調に成長しているのだと思うのですが、自宅で学習習慣をつけたい時期と重なるんです!

この時期に自宅学習を習慣にするためのポイントは3つ

・子どもに干渉し過ぎない
・タイミングを計って会話をする
・わからない部分だけはやり直しできるようサポートする

小学校低学年ぐらいまで親が声がけをしてドリル学習などしていた状態から少しやり方を変えていく必要があるんです。

 

子どもがやってみるというまで自宅学習を強要しない

 最近は小学受験、中学受験なども多くなってきていますよね。 

うちの子に「受験という選択もあるんだよ」って話だけはしてみたこともあったのですが、経済的なこともありますし私も子どももそこまで乗る気ではなく公立の小中学校へ行くことに。 

小学校のうちは勉強に限らず興味のあることをする時間がたっぷりあってもいいかな

うちの子たち
うちの子たち

わぁい!やりたいこといっぱいある~

と過ごしてきた感じ。 

そんな感じでうちの子は低学年から漢字や算数の朝ドリルは続けてきたものの、この時点で楽しんで勉強をするタイプではありませんでした。 

  小学生のうちは毎日の練習が必要な習い事をしていたので、よほど授業がわからないということがない限り、朝ドリル10分程度以外には本屋に置いてあるドリル教材を休みの日に30分ぐらいやる生活を送ってきたんですね。 

 小学校高学年のころに何度か塾、定期購入教材の話しをしてみたこともあったのですが 

習い事の練習を毎日していると、放課後に好きなことをする時間を削らなければならず 

 

上の子(ロク)
上の子(ロク)

やりたくない

上の子(ロク)
上の子(ロク)

時間がない

との一点張り。 

時間を空けて2回ぐらい話をしてみたのですが、その時点では自宅学習をする気持ちにはなれなかったみたい。 

 我が家の場合は

小学生のうちは勉強を嫌いにならなければいいかな

と思い、最低限のドリル学習を細々と続けながら今やりたいことを優先させて過ごすようにしました。  

 自宅学習習慣を強要しない

というのは、親が何もしないというのではありません 

 親の役割は子どもだけでは見えていない情報や世界を目の前に提示して選択肢を広げてあげることだと思うんですよね。 

なので 

親からの助言を素直に聞きたくない今の気分はわかるよ

じゃあ、他にもこういうやり方とかもあるけど興味あればやってみない?

 

 と、今後の自宅学習の方法について

こんなのあるよ、やりやすそうじゃない?

子どもの中の選択肢を広げてあげる感じです。

 

言い方ってけっこう大事で、子どもの今の気持ちは汲み取り受け取っているよって伝えて、そのうえで「これだったらどうかな?」と新しい提案をするのがいいんですよね。 

最終的には本人が決めることが大事

反抗期でも冷静に順序を追って進めていけば話し合いはできます。 

子どものご機嫌が良さそうなときを見計らってライトな感じで話をしてみましょう

子どもも日々なんらかの成長をしていますし、気持ちはいつだって変化するものです。 

タイミングも大事なんですよね! 

間を空けて2~3回確認してみるのはありだと思います。 

 

勉強のわからない部分は親がサポート

うちの子の場合は 

上の子(ロク)
上の子(ロク)

小学生のうちは毎日練習が必要な習い事を続けていきたいし、やる時間がない

というので結局、本人の意思を尊重して今まで通りの朝ドリル15分+休日ドリル30分だけで細々と自宅学習として続けていくことになりました。 

その代わり 

授業やテストでわからないことがあったときにはそのままにしないで見直しをする
わからないときには休日に父母のどちらでもいいから教えてもらう時間を作る 

この2つは、やっていこうねと話しました。 

小学校の学習内容がわからないままでは、わたしもそうでしたが中学校の勉強などもっとわからなくなります。 

国語  →漢字
社会  →県名、県庁所在地、歴史上の人物やできごと、日本の国の仕組み、
     世界地図で主要な国名と位置関係を知っておく
算数  →小学校で習うすべての公式
外国語 →身近な簡単な英単語の読み書き
英語で簡単なスピーチ、
ヒアリング(自己紹介)に慣れる 

 以上のことはできなければ、見直しやくり返しやってできるようにしておきたいところです。 

子どもができていないところはどこなのか?を親が分析し、上記のような部分的に強化できそうなドリル教材を用意するなどのサポートをします。

子どもといっしょに本屋などに行き
中身を見ながら「これなら毎日できそう!」というものを選ぶ
ことが大切です。

 

中学校に入ってから新しい学習と同時に小学校のわからないことを勉強し直しするのは、もっと根気と努力が必要になってしまいます。 

今はやりたいことをすればいいよ。
小学校の勉強がわからなければ中学校でもっとわからなくなっちゃうから、できるだけ小学校のうちにわからない部分をなくしておこうね!

これだけは子どもと約束をしました。 

そして我が家では子どもの気持ちを汲んで小学校のうちは放課後の学習習慣は先のばしにすることに。 

「授業やテストでわからないことはないか?」親の声がけなどしつつ、わからない部分は父母で得意分野を役割分担し休日に教えるなどして、なんとか中1の秋までドリル学習のみで過ごしたんです。 

小学生での学習にわからないことがある場合には親がサポートするなどの時間と労力を多少かける必要はありますが、子どもの気持ちを尊重してあげる 

子どもと一緒にいられる時間は
できるだけお互いの気持ちを尊重しながら協力し合えるか?
 

というのも、先を生きているわたしたち大人(親)の役目だとも思うんです。 

 仕事などもしながらの子育てともなれば時間がないし、空いた時間は休息したいとも思いますよね。 

現実的には勉強について親が口出しできるのは中3ぐらいまで、あと3年ぐらいです。 

過ぎてしまえばあっという間なんでしょうね。 

 そう思うと今の子ども時間も大切だなって。 

状況と気持ちに寄り添って過ごしながらできることをやろうって思ったんですよね。

 

反抗期からの自宅学習は見守るだけでいい!

 うちの子の場合は、家で練習が必要な習い事をしていたため小学校のうちは本人の意思で簡単なドリル学習をしていくことにしました。

できない部分は親に聞いてわかるようにしようね

と約束はしています。

が、実際には小学校高学年になってくると反抗的な態度が目立つようになってきます。

何を言っても

上の子(ロク)
上の子(ロク)

わかってる

と言ってうるさいなぁと言わんばかりのご様子。

この時期は、親がどうこういうのではなく第三者の大人からの言葉の方がいいみたい。

習い事の先生、塾の先生、学校の先生とかで、子どもと相性が良い大人の存在が大事になってくるんですよね。

通常は親はホッとできる場所というスタンスで存在しているのがいいように思います。

もちろん、家のルールはしっかりと決めて社会のルールと共に守らせていく姿勢も必要です。

それ以外は母親の存在としては、できるだけ安らげる場所を意識できるといいなと考えてます。

小学校のうちは塾に行くまでもないとしても、中学生までに自宅学習習慣はつけておきたいところです。

 

勉強苦手な子でも自宅学習習慣をつけやすいタブレット学習できる『進研ゼミ小学講座』

親の時間や精神的負担も軽減してくれて、勉強苦手な子どもが自宅学習習慣をつけやすいのが自宅でできる定期購入の学習教材です。

いくつかの自宅学習教材があるのですが、勉強が苦手な子でも続けやすいというのは【進研ゼミ小学講座】のタブレット教材の『チャレンジタッチ』です。

【進研ゼミ中学講座】のタブレット教材なら『ハイブリッドスタイル』

タブレットは中学講座用の新しいものに変える必要(小学講座から継続の場合はタブレット代は無料)がありますが、中学生になってもタブレット学習はできます。

 

ちなみに我が家の場合、上の子は中1~中2初めぐらいまで【進研ゼミ中学講座】のタブレット教材『ハイブリッドスタイル』で自宅学習していました。
子どもの学習状況を知ることができ、サポートの方に子どもへの声がけの仕方なども相談することもできます。
いっしょに寄り添ってくれている安心感は親としてもありがたいです。

どうしてタブレット教材なら集中力がない子でも毎日楽しく続けられるの?

【進研ゼミ小学講座】は私自身も子どもの頃にやっていたこともあります。

私のときは紙の教材しかない時代でしたので、勉強苦手な私は紙に文字を書くのが嫌でだんだんとさぼり気味になることも。

私みたいな勉強に興味が持てない(苦手)タイプには、タブレット学習がおすすめなんです。

タブレット学習は画面が切り替わっていくのが直感的な感覚で進めていく感じがありますので、目の前に現れた表示だけを考えることができます。

あまり気づいていないかもしれませんが、タブレット教材の良さは

気が散りやすいお子さんでも目の前の1問だけを見て解答していけばよいので集中しやすい
1問ずつ解いて次の問題が表示されるので紙の教材のように他の問題の多さに圧倒されてイヤになることがない
ということです。
子どもは目に入ったものに何でも興味が行きやすいですよね。
1か所に複数の情報があるとどこに集中すれば良いのかわからなくなるみたい。
また、1枚の紙に複数の問題が書かれているようなドリルや問題集では、問題量に圧倒されて『こんなにできない』とプレッシャーに感じてしまうこともあると思います。
『周囲のことに気が向いてしまいやすいから、やる気にならない』ということもあるでしょう。
タブレット学習には、そういった問題をカバーしやすい取り組み方ができるんですよね。
とくに勉強に興味が持てないでいる子の場合には、共通して言えるのは細かく小さく砕いてあげたものをものを1つずつやっつけていく。
ゲームで目の前に現れた敵に集中し倒していくみたいな感じなんですよね。
そして、次から次へと敵が現れるみたいな。
そんな意識で1つずつのことだけに集中してくり返す感覚でなら前に進みやすいですし、あっという間にゴールまで辿りついていたり、クリアするのに熱くなったりするのでは?と思うんです。
実際に勉強が楽しいと感じるのはできるようになってからですし、ゲームのそれとほぼ同じ感覚だと思うんですよね。

あっ、うちにはゲーム機はないですが、簡単なゲームはやったことはあります

タブレット学習には勉強苦手な子でも取り組みやすい仕組みがあって、自宅学習習慣をつけるという意味でも、とても可能性を感じています

その頃にタブレット教材があればよかったのに・・・。なんて羨ましくも思います。

また、子どもが生まれて初めて知育的な教材を試したのも【こどもちゃれんじ】でした。

子どもが小さい頃に大好きだった『しまじろうのぬいぐるみ』【こどもちゃれんじ】
の付録でいただいたものです。

3歳ぐらいから習い事を始めることになり【こどもちゃれんじ】は一旦退会をしました。そのときの教材も年齢に合わせた知育内容で、子どもも毎号楽しみにしていたんですよね。

よく子どもと付録でごっこ遊びをしたり、付録のDVDのお歌を歌ったりと楽しませていただきました。

【こどもちゃれんじ】に出てくるキャラクターは子どもたちは大好きで、歌とかも面白いものもあったりして、何しろ子どもウケがいいんですよね。

ぐずった時とかに、かなり助けてもらいました。

こう思い返すと、子どもが喜ぶ仕掛けがたくさんあったのが印象的でしたね。

そんな馴染みのある【進研ゼミ小学講座】は以前から気にはなっていました。

小学生向け自宅学習教材はいくつか資料や口コミを見比べてみたのですが、タブレット学習ができる【進研ゼミ小学講座】

勉強があまり興味がない子が自宅学習として取り組むのにはちょうど良い!うちの子にピッタリなのでは?

とすぐに感じたんですよね。

【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
公式ホームページを見てみると

タブレット学習で、今はこんなこともやってくれるんだ

小学生のうちは思いっきり遊びたい!習い事も頑張りたい!

そんな子でも平日15分程度、休日15分×2~3回ぐらいをなので続きそうですよね。

タブレット学習はペン型で書き込むものもあるけど、選択式が多いので勉強が苦手な子でもサクサクとできると思います。

 

自宅学習習慣をつけ始めは、何よりも子どもにとって負担にならないレベルと量をやること。

そうすることで、毎日一定の時間の学習習慣の時間を確保して習慣化することに意味があるんですよね。

下の子(サン)
下の子(サン)

これならやってもいいかな

と子どもも思える【進研ゼミ小学講座】は楽しみながら学べる工夫が盛りだくさんです。

親も安心!子どもが取り組みやすい工夫が満載!ワクワク楽しく学べて自宅学習習慣が身につくシステム

【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ(タブレット)の特徴は

  1. タブレット学習で直感的に取り組みやすくサクサクできる
  2. 1問ずつ問題を解答していくので他の問題に気が散ることなく取り組むことができる
  3. 子どもにわかりやすい視点でイラストや動画を使った解説が豊富
  4. 頑張ってやってポイントを集めるとご褒美プレゼントがもらえる
  5. 定期テストの成績や診断に合わせて、子どもに合ったドリル教材を配信してくれる
  6. ほぼ毎月(12月、3月は除く)1回、担任の赤ペン先生問題で添削してくれる
  7. 年間スケジュールに合わせて教材の配信がされるので家庭での学習進度の見通しがつけやすい
  8. 子どもの理解度、取り組み記録、提出課題などの状況が親のスマホで確認できる
  9. 講座受講6か月以上継続でタブレット代金は無料!
  10. タブレットが万が一故障して*補償サービス契約すれば期間中は交換費用1回ごとに3300円(税込)で何回でも交換でき安心

※詳細は最新情報を公式ホームページ【進研ゼミ小学講座】にてご確認ください

勉強に興味がない子でも楽しく自宅学習習慣ができる工夫がたくさん!

これならうちの子でもできるかも!

と、私も思いました。

親が子どもの勉強のサポートをする負担を少しでも減らせるのが嬉しいですよね。

 

『いつでも使える教材』でやる気がある子はグングンレベルUPできる

【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ受講すると小1~小6までいつでも使える便利教材が使えるから学年に関係なく先取り学習もできるんです。

やる気がある子は自分の学年より上の学年も学習を進めていけるので、ぐんぐんレベルUPしていけます。

  1. ★いつでも読める≫「電子図書館」まなびライブラリー(世界や日本の名作、伝記、自然科学など約1000冊好きなときに読める)
  2. ★いつでも使える教材≫AI国語算数トレーニング(小6までの問題を先取り学習できる)
  3. ★いつでも使える教材≫「Challenge English」英語(興味がある子は聞く・話す・読む・書くが学べる)

 

有料オプション講座(別途費用がかかります)も豊富で子どもの能力を磨ける!

通常講座以外にも子どもの可能性を広げる有料オプション講座が豊富なんですよね。

  • 得意分野をレベルUP
  • 子どもの興味を深掘り
  • 苦手をさらにわかりやすく学ぶ
  • 子どもの安全を考える

など

 

こんなサポートがあったらいいのに

と思う講座が盛りだくさんです!

有料オプション講座は、チャレンジタッチの受講をしていなくても単体での受講も可能なんです!

すべての教科を必要としていなければ、オプション講座のみを集中して受講してみるのもいいかもしれませんね。

子どもの興味関心のあるオプション教材から自宅学習習慣を身につけていくのもいいですね!

オプション教材(プログラミング、オンラインスピーキング以外)は、基本はテキスト教材が主になっていて講座によってはweb上でログインすることで補佐的なweb教材や映像教材が見られます。

有料オプション講座は単体でも受講可能
※オンラインスピーキングは単体では不可
チャレンジタッチ受講者は有料オプション受講料が追加で必要です。
☆プログラミング講座(Scratch「スクラッチ」を使ってゲーム感覚でプログラミング思考を学ぶ)
☆作文・表現力講座(書く力を伸ばす)
☆かがく組(知的好奇心を楽しく刺激)
☆考える力・プラス1~4年生(論理的に考える力を伸ばす)
☆考える力・プラス5・6年生(思考力、表現力を身につける)
☆考える力・プラス中学受験講座(受験の基礎から入試実践力までを伸ばす)
☆漢字計算くりかえしドリル(各学年でつまづきやすいポイントを中心にさかのぼって復習できる)
☆キケン!発見講座(安全に行動できる力を身につける)
※別途申込みでGPS機能BoTトークで親も安心に子どもを見守れる
☆オンラインスピーキング(外国人講師と英会話)
※進研ゼミ通常講座受講者のみ受講可
有料オプション講座一覧
講座名 主な講座内容 使用可能な
もの
対象学年 受講費
(月額/税込)
タブレットまたはPC 小1 小2 小3 小4 小5 小6
web教材 映像授業 テキスト教材
プログラミング講座 Scratch(スクラッチ)を使ってゲーム感覚でプログラミング思考を学ぶ 2900円~
作文・表現力講座 伝わる表現力、書く力を伸ばす 1610円~
かがく組
自然・科学・社会などの
幅広い分野での
知的好奇心を楽しく刺激
1090円~
考える力・プラス1~4年生 論理的に考える力を伸ばす 2560円~
考える力・プラス5・6年生 思考力、表現力を身につける 4260円~
考える力・プラス中学受験講座 受験の基礎から入試実践力までを伸ばす 7480円~
漢字計算くりかえしドリル 各学年でつまづきやすいポイントを中心にさかのぼって復習できる 980円
キケン!発見講座 安全に行動できる力を身につける 980円
オンラインスピーキング
※単体で受講なし
進研ゼミ会員で通常講座受講者のみ
オンラインで外国人講師と
対面英会話
1080円

参考:【進研ゼミ小学講座】(2023年12月12日時点)

タブレット、PCのネット環境がどちらかがあれば受講可能。
(オンラインスピーキングはマイク、ウェブカメラ内臓のPCかタブレットまたは別途用意が必要)

チャレンジ専用タブレット以外にも自宅にあるPC(パソコン)、タブレット(android、iPadなど)でもOSによっては使用可能な場合もある。

有料オプション講座のweb教材、映像授業は、webからログインすることで閲覧することができる。

※詳細は最新情報を公式ホームページ 【進研ゼミ小学講座】をご確認ください

 

親の口出しを最小限にして反抗期に自宅学習習慣を続けられる

私も子どもとの反抗的な態度に対応しきれないと思うときには、必然的に塾か定期購入教材の導入を本格的に子どもと話し合うこともあります。

今のところ我が家では小学校のうちは子どもの自宅学習習慣の声がけをしながらドリル学習をやっていくことで対応していますが、最近は子どもとの日常のやり取りを楽しく良好な関係でいるためにも子どもの自宅学習について見守ってくれる第三者の存在が必要だとも感じています。

いろいろと考えてみても、小学校から親の時間、精神的負担も少なく自宅学習習慣を身につけていけることは、親子にとってのメリットとなりますものね。

成績が上がるかどうかよりも

継続して自宅学習習慣が身につくか

が重要なんです。

中学生になってからは、またステップアップした自分に合った勉強方法を見つける必要があると思いますが、その前段階として一歩一歩今の子どもが上りやすい一段を小学生のうちから用意してあげましょう。

続けていくとできたものは楽しいですし、できなかった問題や苦手な問題をくり返し解いていくことでわかるようにもなります。

【進研ゼミ小学講座】は親のスマホで取り組み状況が把握できるので、実際に子どもがどんな感じのことが苦手でどのくらい取り組んでいるのかわかるのが嬉しいですよね。

現状がわかるだけでも親の安心感があるんですよ。

ついイライラしがちな声がけの回数がグッと減るだけでも親は子どもと笑顔で接する時間が増えることになりますよね。

 

自宅学習習慣が楽しく身につけば勉強が好きに変わる!

勉強が難しくなる小学校高学年ぐらいには自宅学習習慣をつけておきたいですね。

勉強苦手な子も親も忙しくなるこの時期に自宅学習習慣をつけるには

  1. 子どもの自宅学習習慣をつけやすい(定期的に配信される教材のため)
  2. 親の負担を軽くできる(親が教材を選ぶ手間、採点チェックなどせずに済む)
  3. 一般的な塾よりも費用が抑えられる(目安として塾の1/3ぐらいの費用)
  4. 勉強苦手な子でも取り組みやすい(選択問題もあり問題数が多すぎない)

などのメリットがあるタブレットタイプの定期学習教材を使ってみるのもおすすめです。

小学生の反抗期も親も負担を少なく勉強習慣をつけることができるのが嬉しいですよね。

パターン化して勉強をするのはあくまでも学習時間で、実際には問題文を読んで解いていくことを作業としてやっていく感じです。

タブレット学習は、文字が細かすぎることもなく1問ずつの問題をこなしていけるので他の問題に目移りすることなく集中できます。そのためサクサクと進めやすいのでいいんですよね。

数をこなしているうちに、全体の流れや似たような問題にも気づくこともできますし、自分が苦手な単元もわかりやすく今後の対策もしやすくなります。

小中学生の時期は、まだまだ親の見守りが大事です。

始めるタイミングは基本は本人の意思を尊重しつつ、楽しみながらできる自宅学習習慣をつけていきましょう。

勉強習慣が身につけば少しずつでも『わかる!』『できる!』『楽しい!』が増えます。

『楽しい』と感じることができれば『好き』になるんですよね。

少しずつ少しずつでいいんです。

誰かと比べるのではなく昨日の自分より今日1つでも『わかった』『できる』が増えたことが大きな力になっていくんですよね。

親は子どものマラソンの伴走をするように「頑張ってるね!!」と声がけしてあげましょう。

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