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自分を大切にしていますか?自分時間が欠かせない理由

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子育てをしていると、どうしても自分のことは後回しになりがちですよね。

「まぁ、しょうがないか」

そう、自分に言い聞かせながら日々は過ぎていきます。

「そのままで本当にいいの?」

自分に聞いて見たんです。

私の心の声はこうでした。

「嫌だ」

 

「自分を大切にしなくちゃ」と思ったきっかけ

子どもの中学校の入学式も無事終わり、後日、インターネット上で入学式の写真を選んでいるときです。

今回はたくさん写っているかな。
あっ、写真あった!

ふと斜め横から不意に撮られた自分と子どもの写真を見てゾッとしてしまいたした。

最近、若干気になっていたほうれい線がくっきりとし不機嫌そうで意地悪そうな人が写っているではありませんか!!!!!

えっ、これワタシ…

すごくショックでした。

今まで見たこともない感じで、自分じゃないかと思ったぐらい。

しかし、それが現実でした。

子どもたちは、現在、反抗期シーズン真っ盛り。

私も気を張ることが多く、不機嫌なことも多かったのも事実。

「子どもがやっと成長して、そろそろ自立に向かってきたぞ!」

とホッとする頃には、手遅れになるような恐怖に襲われたんです。

なんとかして

「できることから今すぐ自分を大切にケアしていく時間をとらなければ」

と心に決めたんですよね。

 

自分を大切にするってどういうこと

自分を大切にするとは

自分にもっと興味を持って知ってあげる
自分を喜ばせてあげる

って、ことです。

私の場合は

  • 自分を好きでいてくれる人との時間を優先する
  • 健康的でいられるようにバランスよく好きなものを適量、食べる
  • いつまでも気分が上がる自分を目指す!
  • 自分が好きな場所に行く
  • 自分が好きなことにチャレンジする
  • 休みたいときには、気にせず休む(やることは調整し寝る)
  • 自分の心に素直になる
  • 自分の子どもの頃のピュアな気持ちを思い出してみる
  • 自分に似合う髪型、メイク、服、アクセサリーを研究し楽しむ
  • 自分が心地いい空間をつくる

具体的には、人それぞれ違うと思います。

 

自分を大切にするために!改めて現状を認識する

現状は

スキンケアも、乾燥しなければいいと簡単な保湿クリームのみ。

日焼け止めはずっと欠かさず塗ってはいたものの、マスカラ、アイラインといった化粧は、省いていた。

子どもが小さいときには散歩や遊びでいっしょに外に出るようにして運動していたが、在宅での仕事はほとんど外に出ることがないため、運動することもどんどん減ってきている。

と、こんな感じ。

今までは、なんら問題なく過ごしてこれたのが

年を重ねると、気づかないうちに様々な変化が気になる。

  • ほうれい線、目の下のクマ
  • おなかと背中の脂肪が減りにくい
  • 胸、お尻のたるみ
  • 髪の毛のパサつき
  • 白髪対策
  • 良かった視力が弱くなった(老眼?!)

など

事実を認め、認識しました。

 

今は自分時間として

  • ぼーっとする
  • 好きな動画を見る、音楽を聴く
  • 好きな本を読む
  • 絵を描く
  • おやつを食べる
  • たまに好きなものを食べにいく
  • 長期休みのプチ癒し家族旅行(または外出)

で、自分を大切にしている。

うーむ

自由時間を持っていても「現状に満足できなくなっている」ことが判明しました。

 

自分時間が欠かせない理由

少し家事や育児に慣れてきたと思ったら、思わぬトラブルや用事がどこからともなく降ってきますよね。

意識して自分時間を作らないと気が休まらない日が続いてしまいます。

私はどちらかというと、思ったことはやりたいタイプ。

マイペースに自分時間は大切にしてきた方だと思っています。

頭では自分で満足していたのですが、身体と心は正直ですね。

私に

「このままでは、嫌だ」

と現状を突き付けてくるんです。

「自分をもっと大切にしてあげよう」

今はそう思っています。

現在、私は

  • 毎朝のカフェインレスコーヒータイム
  • 簡単ストレッチ
  • 毎日、朝晩のスキンケア

など、現在1カ月ほど継続中です。

それだけでも、よい変化がありました。

具体的には、また追ってお伝えしますね。

まとめ

時間の経過とともに、状況は変わっていきます。

今までは大丈夫だったことも、今の現状に合った方法に変えることが必要なんですよね。

忙しい毎日を送っていると、その変化って、自分では気づきにくい。

毎日、自分のことにも興味を持って、喜ばせてあげる「自分時間」

笑顔を忘れていた自分に気づかせてくれる時間でもあります。

まずは、笑顔の練習から始めてみませんか?

 

 

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